法人化をする時の準備とキャッシュフロー

キャッシュフロー・プラス

鈴木愛です。

 

事業を始めるときには、
ほとんどの場合個人事業から始めます。

 

そして、初めて確定申告をして、
税金を支払う事になり、

法人化しようかな・・?

と検討しだすのが、一般的な流れかと思います。

 

法人化をするタイミングは
各々の事業形態や家族構成などでも違ってきますが、

 

早すぎるよりは、しっかりと検討してから
法人化の手続きをすることをお勧めします。

 

さて今日は、
法人化するときにしておきたい
キャッシュ・フロー管理のお話をします。

 

法人名義の通帳を3冊作る

まずは、法人名義の通帳を3つ作っておきましょう。

 

なぜ3つかというと、

 

・入出金用

・税金積立用

・会社の資金のプール用

 

の3つの用途に分けて使うと、
後のキャッシュフローの管理が
スムーズに出来ます。

 

自分の会社に、

今いくら、どんなお金があるのか?

を常に「見える化」しておくためには、
必ずこの3つを分けて管理しましょう。

 

取引先銀行の種類を分けておく

 

どの銀行を使うかは、
出来れば下記の3つの種類を持っておくと、

後々、会社を大きくした時に、
資金繰りの面や、大手との取引の際に
役に立つかと思います。

 

・ネットバンク

・地方銀行

・都市銀行

 

都市銀行は、新設会社では
口座が作れない場合もありますが、

その場合は、実績がついた頃にさいどチャレンジして
作っておくことをおすすめします。

 

日本ではまだまだ、ビジネスをする上で
取引銀行の名前で信用を図られることも、
会社同士の取引では、良くあることです。

また、クライアント向けの振込先にするのでも、
信用度が増す、という事実も否めません。

 

クレジットカードを作っておく

最近では、
クレジットカードでの決済が便利であったり、

ペイパルなど、
カード情報が必要な支払い先が多くあります。

 

法人を立ち上げたての時には、
クレジットカードを作っても
利用限度額が低い場合がほとんどです。

 

会社が大きくなってくると、
ある程度の限度額がないと

・出張時の航空チケットなどの決済が出来ない

・広告費の決済が出来ない

 

などの不便が生じてしまいますので、
早めに作って光熱費やリース代などの決済に
使用しておきましょう。

 

そうする事で、無理に使わなくても
信用が上がると、限度額が上がってきます。

 

本当に必要な時にしっかりと使えるように
準備をしておきましょう。

 

最近では不動産を賃貸する時などでも、
クレジットカードの限度額で信用度を図られる、
というケースも珍しくはありません。

事務所を構える時などにも、
有利に使えることがあります。

 

まとめ

 

法人名義の通帳やクレジットカードを作るのは、
個人の時と違い、登記簿を提出したりと
色々と手間がかかります。

 

設立した時にまとめて済ませておく事で
後に無駄な時間を使わずに済みますので、

是非最初に、全部済ませておくことを
お勧めします。

キャッシュフロー経営は、
最初がとても肝心です。

最初にしっかりと、
キャッシュフローをプラスにするお金の流れを
作る、準備をしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Bloomin株式会社 代表取締役 15年で200社の経営者のキャッシュフロー経営をコンサルティング&サポートをしてきた実績を持つ。 現在は依頼されてグループ会社のキャッシュフローを一元管理したり、ジャンル問わず、経営者や起業家のキャッシュフロー経営をサポートしている。