売掛金はキャッシュフローの落とし穴

鈴木愛です。

今日は久しぶりに、
10年来の友人6人が集まり、
あれやこれやとお喋りを
楽しみました^_^

私も含め、
みんな様々な仕事を
しています。

お金の管理の話は、
よく出る話題です。

そこで
こんなお金の管理に関する
話題が出ました。

「分割払いを途中で
払わなくなってしまった
お客様の売上って、
どう経理処理すればいいの?」

「実際お金をもらってないから、
売上じゃないよね?」

いえいえ。

実際にお金を頂いて
いなくても、
契約金を売上として
計上しなければなりません。

そして、
幾つかの法的基準を
満たした時に、
初めて売掛金を
貸倒金として、
利益からマイナスする
経理処理が出来ます。

この
「売掛金」の経理処理が
キャッシュフロー
の悪化を招く
落とし穴なのです・・・!

そもそも売掛金とは・・・?

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売掛金とは、

実際に
売買の契約は成立し、
商品や価値を渡している
にも関わらず、
予定通りのお金を
頂けない金額の事です。

例えば、
1年間24万円の
コンンサルティング料金を、

1ヶ月2万円の24回分割払いで
契約したとします。

最初の2ヶ月までは
お金を頂けましたが、

そのあとの入金が
途絶えてしまいました。

そのまま1年間が過ぎ・・

とうとう、
残りの20万円は、
頂けないままコンサル期間が
終了しました。

この場合、
この20万円が、
経理処理上は、

売掛金として
計上されます。

売掛金とキャッシュフローの計算

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売掛金は、

「実際には手元に無いお金」

です。

そのため、
キャッシュフローを
考える時には、
常に売上の計算に
入れない様にします。

その月に、
使える経費を
想定する際に、

月の売上〇〇〇円!

と、契約金の方の金額で
考えてしまう事が多くあります。

しかし、
実際のお金の動きの
予定を立てる際には、

実際に頂いた売上金で
考える事が大切です。

経理処理で、貸し倒れに計上するタイミング

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これは、経理処理上
非常にデリケートな処理です。

安易に、

「もらえてないから
経理処理でも売上に入れない」

何て事は、
絶対にしない様にしましょう。

まずは、
頂けなくなっても、
毎月きちんと
請求を出し続けます。

そして、
なるべく早めに、

知識のある専門家に
相談して下さい。

した方が良い事が、
幾つかあるはずです。

まとめ

手元のお金 = キャッシュフロー

を円滑にするためには、

「売掛金」の金額を把握し、

売掛金の金額は
実際の資金繰りを
考える時には収入として考えない
事が重要です。

そして、
売掛金の経理処理は、
非常にデリケートです。

必ず、
然るべき専門家から、

知識を得ておく事が
大切です。

お金の事を
しっかりと学び、

自分のキャッシュフローを
しっかりと管理する事が、

10年先も生き残れる
起業家になるためには、
絶対に必要です。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Bloomin株式会社 代表取締役 15年で200社の経営者のキャッシュフロー経営をコンサルティング&サポートをしてきた実績を持つ。 現在は依頼されてグループ会社のキャッシュフローを一元管理したり、ジャンル問わず、経営者や起業家のキャッシュフロー経営をサポートしている。