明るい未来のためのキャッシュフローと借入金の注意点

鈴木愛です。

先日、

「決算書では利益が出ているのに、
なぜお金が残っていないのでしょうか?」

というご質問がありました。

今日は、その原因の一つでもある、
借入金とキャッシュフローの
関係性についてお話しします。

円滑に事業を進めていくためには、
時には銀行借り入れなどを
上手に使う事も必要です。

しかし
過剰な借入金や無計画な返済は
キャシュフローの悪化の
最大の原因となります。

本来は、同額の現金が
手元にある状態が好ましい事です。

そうでない場合は、
借り入れ返済額の設定には
最も注意が必要になります。

借り入れ返済は、経費にはなりません

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まず必要な知識として、
借入金の返済は、
経費として扱われない事があります。

会社経営に必要だからお金を借りて
返済しているのだから、
経費でしょ?

と思う事が多いのですが、

実際は会計処理上の
経費にはなりません。

そのため、
利益から引かれることなく、
税金を計算する上でも、
マイナス要素にはなりません。

実際のキャシュフローの計算時に注意する事

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手元のお金 = キャシュフローの残高

を計算する際は、

決算書の利益から
返済金額を引く事が大切です。

返済金額を引いて考えないと、
使えるお金を勘違いして
使い過ぎてしまい、

借り入れ返済分の
お金が足りなくなります。

手元のお金 = キャシュフローの残高

がマイナスになる事が、
支払いばかりに追われる
負のスパイラルへ陥る
原因となります。

返済可能額の設定の仕方

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まずは今現在の、
キャシュフローの状態を数字で
出してみます。

そしてキャッシュフローの残高から、

・絶対に支払いや生活などに必要な金額

・貯蓄分10%

・税金支払い分

最低でも、
この3つの金額をマイナスして下さい。

そして残りの
キャッシュフローの金額から、
返済可能額を考えていきます。

決して、
無理な計画を立てない事が
重要です。

まとめ

無理な借入金は、
のちの事業の安定どころか、

家族の幸せまでもを奪う事に
なりかねません。

そうならない為には、
キャッシュフロー=手元のお金の残高

の計算をしっかりと行った上で、

安易な借り入れは
避ける事が必要です。

安定した資金繰りを続けながら、
徐々に事業を向上させていき、

10年先もお金に困らない、
幸せな起業家を
目指したいですね!

 

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