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私生活のキャッシュフロー

 2017/06/05 キャッシュフロー
この記事は約 3 分で読めます。 38 Views

鈴木愛です。

今日は、
ご主人が中小企業を営まれている
奥様からのご相談でした。

「夫から頂ける生活費が、
毎月安定しないので、
いつもお金の心配をしています。」

というお悩みを抱えて
いらっしゃいました。

そこで今日は、
私生活のキャシュフローの
お話をします。

生活費は毎月の定額を決める事

個人起業家や経営者は、
毎月売上や利益が確定した後に、

その月に取れる金額を
生活費に入れる場合が多いかと思います。

しかし、そのやり方だと
事業と私生活、
両方のキャシュフローが
安定しなくなります。

事業の面からは、
毎月違う金額や、
必要な時にお金を引き出す事は、

毎月の支出予算がしっかりと立たずに
キャッシュフロー経営の妨げになります。

また私生活でも、
毎月の予算が決まらなければ、
安定したお金を手元に確保できずに、
常にお金の心配をする事になります。

生活費として得るお金は
必ず定額を決めて、

毎月同じ日に、
事業の通帳から
個人の通帳に移しましょう。

生活費の決め方

固定の生活費は、
家族と相談しながら

無理なく私生活を送れる金額を
あらかじめ決める事が大切です。

この予算立てがしっかり出来ていないと、
私生活に使うための、足りないお金を
どんどん引き出す事になります。

そうすると、
いくら売上げが上がっても、

キャッシュが安定せずに
常にお金の悩みを抱える
原因となります。

・健康保険や国民年金、税金関係
・家賃や光熱費、生命保険料などの固定費
・楽しみに使うお金
・子供や家族にかかるお金
・個人の貯金分

など、自分の私生活に必要なお金を
余裕を持って算出して、

絶対にその金額以上を
事業の通帳から引き出さない事が
大切です。

事業のキャッシュフローと私生活のキャッシュフロー

事業のキャッシュフローだけ良くても、
私生活でお金が足りなくなれば、

個人でお金を借りたりする事に
なりかまねません。

キャッシュフロー経営を
スムーズに進めるためには

事業と私生活の
両方のキャッシュフローを
別々にしっかりと管理する事が必須です。

領収書を別々のノートに貼る
などの工夫をしながら、

事業と私生活の両方のキャッシュの動きを
毎月、しっかりと
把握しておきましょう。

まとめ

私生活のキャッシュフローを安定させて、
手元のお金に余裕を持っておく事で、

事業に急なキャッシュフローの
マイナスが生じても、
慌てる事なく補填することも出来ます。

特に個人起業家の場合は、
私生活のお金の管理は、

思いの外、経営成績に
影響を及ぼしています。

事業と私生活のお金は
しっかりと区分して、

お互いのキャシュフローの
安定を維持していく事は、

事業を安定、向上させる為には
とても重要な事です。

10年先も
幸せな起業家であり続ける
ためにも、

常に事業と私生活、
両方のキャッシュフローを
意識しながら、
商売を進めていきましょう。

 

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ライター紹介 ライター一覧

鈴木愛

鈴木愛

Bloomin株式会社 代表取締役

15年で200社の経営者のキャッシュフロー経営をコンサルティング&サポートをしてきた実績を持つ。

現在は依頼されてグループ会社のキャッシュフローを一元管理したり、ジャンル問わず、経営者や起業家のキャッシュフロー経営をサポートしている。

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