キャッシュフロー経営に、簿記の資格は必要ですか?

鈴木愛です。

先日、
とても素晴らしい質問を
いただきました。

「キャッシュフロー経営を進めたいのですが、
経理の事が何も分かりません。

まずは勉強して、簿記の資格を
取った方が良いですか?」

結論から言ってしまうと、

キャッシュフロー経営を
進めるために、

簿記の勉強は
あまり、必要ありません!(笑)

では、
なぜ必要無いのかを
お伝えしていきますね。

簿記は何に使うの?

経理 = 簿記を知らないと出来ない

というイメージが、
強くあるかと思います。

確かに、

会計事務所や
企業の経理事務で働く場合は、
簿記検定に合格していると、

とてもスムーズに
仕事を始める事ができたり、

少しお給料や時給が
優遇されていたりします。

しかし、実際に、
簿記検定をもっていないと
仕事が出来ない?かというと、
そんな事はありません。

かくいう私も、
簿記検定は受けた事がなく、

実務をこなしながら、
その都度出てきた問題に対して、

独学で市販の安いテキストを
読みながら学び、覚えただけです。

反対に、
簿記もっています!といって
入ってきた新入社員が、

必ず仕事ができるのかというと、
はっきり言って
そんな事はありませんでした・・・(^^;;

簿記はあくまで、
経理上の、記帳の仕方を学んで、
資格という形で証拠を残す
ものですので、

起業家や会社経営者が
簿記を勉強する必要は、

私は実は、
あまり無いと思っています。

大切なのは、お金の動かし方

キャッシュフロー経営を
進めるために大切なのは、

記帳の仕方よりも、
実際のお金の動かし方です。

そのためには、
簿記の学習よりも、

お金の基本知識や、
お金の管理の仕方などを
早々に学ぶ必要があります。

この時に、
会社経営者や起業家が
特に注意する事は、

家計や経営のどちらかだけでなく、

・事業のお金

・個人の私生活のお金

を合わせた管理の仕方を学ぶ事が、
とても大切です。

どちらか一方が上手くいっても、
片方のキャッシュがショートすれば
お互いの相互作用で、

結局は、キャッシュフローが
マイナスになってしまいます。

最初の一歩は、計算が出来れば十分です

実際に、
キャッシュフロー経営を始めよう!
と思ったら、

まずは、
エクセルなどの表計算ソフトで、
お小遣い帳の様な
簡単な表を作ってみましょう。

パソコンが苦手でしたら、
手計算でも構いません。

1ヶ月ごとに、
払ったお金と、入ったお金を
集計します。

記載事項は、

・いつ
・何に
・いくら
・出た?入った?
・日にちごとの残高はいくら?

この5つがオススメです。

そして1ヶ月の
払ったお金の合計と
入ったお金の合計の差額から、

毎月いくら手元に残っていて、

いくら使えるのかを
しっかりと確認していく事が、

キャッシュフロー経営を始める、
第一歩です。

まとめ

起業家や経営者に必要なのは、
簿記などの資格ではありません。

実際にお金を
上手に動かす事が
できるかどうか。

で、10年後の自分の商売のあり方に
全然ちがう結果をもたらします。

そのためには、
まずは手元のお金を集計して、
常にキャッシュの残高を
認識する作業を、
1日でも早く行動に移す事が、
とても重要です。

その上で、
しかるべき方から
必要なお金の基礎知識や、
管理方法を学んでいくと、

より一層、
有益なキャッシュフロー経営を
進める事が出来ます。

ぜひ、
1日でも早く行動を起こして、
自分の商売に合った
キャッシュフロー経営の仕組みを
作ってくださいね^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です