割印を押すのには、理由があります。

鈴木愛です。

クライアント様から、
こんなご質問がありました。

 

今出先なんですが、
うっかり、
印鑑を忘れてしまいました!

領収書を渡すのに
印紙を貼るのですが、

名前を書いて丸で囲んで、
ハンコみたいにしても大丈夫でしょうか?

では、

そもそも、なぜ
割印を押すのでしょうか。

割印とは?

まず、割印とは、

・契約書

・領収書

・議事録などの書類

 

などに貼る印紙に
その本紙と半分にまたぐように、
印鑑を押すことです。

 

また、契約書や議事録などの書類が
2枚以上になる時にも押します。

ページとページの境目にも
割印を押します。

またぐことから、割るという言葉が
使われているそうです。

割印を押す理由

この割印、
なぜ押すのかご存知でしょうか?

元々は、

印紙が再利用されないため、と
言われています。

また、数枚の契約書や議事録の場合は、
繋ぎであることが分かるため、
不正やトラブルを防ぐ効果があります。

割印を押さないと、どうなる? 

実は割印に法的義務はないのですが、
押したほうが良い理由があります。

 

仮に、
割印を押さない領収書を
お客様に渡し、

もし、そのお客様が、
印紙を剥がして再利用してしまいますと、

あなたが印紙を貼っていなかった
とみなされ、

税務調査の時には
印紙税の脱税行為となります。

印紙税には
罰則もあるので、注意が必要です。

まとめ 

このように割印は、
その行為自体に法的効力がなくても、

意外な所に
影響してきます。

特に印紙の割印は要注意です。

必ず印紙を貼る習慣をつけて、
割印を押す習慣をつけましょう。

印鑑がない時には、
手書きで名前に◯でも用は足します。

しかし、ちょっと体裁が悪いですね。

ビジネスオーナーならば、

他の何かにつけても
印鑑は1本持ち歩くと良いと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です