鈴木愛です。

 

あなたは先取貯蓄してますか?

 

「先取貯蓄」って聞くと

なんか専門用語みたいで分かりずらいかもしれませんね。

 

でも、話を聞けば

やり方自体は難しいことではないので、ぜひ実行していただけたらと思います。

 

先取貯蓄の話の前に、

私のおっちょこちょいの話。

 

私は仕事柄、決算系のお仕事もさせていただいております。

 

先日は1番大きな会社の決算に追われて何かとドタバタしておりました・・

 

やはりバタバタすると、色々なおっちょこいをやらかします^^;

 

昨日・・・

小田原に向かうはずだったのに、行き先の違う快速電車に乗ってしまい、

なぜか藤沢にいたりして・・^^;

 

娘が12年間通っていた駅だったので、ついでに楽しく懐かしんで参りました~!笑

 

さて、ここからが本題。

先取貯蓄について説明しますね。

なぜ先取貯蓄が出てきたかというと、お客様からこんな質問をいただいておりました。

 

よく、先取り貯蓄って聞くんですけど、どうやってやるんですか・・?

 

なので、ご質問にお答えするという意味もあって取り上げてみました。

 

先取り貯蓄とは、お給料をもらったら

「使ったもの」「無いもの」

とみなして貯金をしちゃいましょう!

という単純な意味です(^^)

 

どういうやり方がオススメかというとまずは手取り収入の10%を計算します。

 

仮に50万円だとしたら5万円ですよね。

 

そして、その5万円は、お給料の振込日、もしくは自営でしたらお給料を銀行から降ろす日に、定期積立にお金を移動する手続きをしておきます。

 

そうすることで、朝一で積立口座に5万円が自動振替するので、給料分のお金を下ろしに行く時はすでに、5万円は普通口座から無くなっているような状態になります。

 

そうすると、使わずに毎月貯めていくことが出来るのです。

 

コツは、

「積立はキャッシュカードのないタイプにする」

「印鑑を普段と違うものにする」

などの工夫をして、

簡単にはお金を引き出せないようにしておくことです。

 

この「先取り貯蓄」をしているか、していないかは、あなたが貯金できているかどうかのポイントにもなります。

 

経営者や自営業ならば定年がなかったり、自分の力次第で必要な時にまとまったお金を調達できたりするので

5パーセントでも良いかと思います(^^)

 

「先取り貯蓄は蓄財の第一歩」

 

といわれています。

ぜひ、少しずつでも始めてみてくださいね~!

 

PS

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